吉田麻也「『プリント倶楽部』の300円は高かったな～」駄菓子屋に入り浸っていた小学生時代を回顧

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也のチャレンジ＆カバー」（毎週月～金曜14：55～15：00）。リスナーの切実なお悩みや質問に、世界の一線で戦ってきた経験や思考を基に、吉田麻也が90秒でアドバイスを送ります！ 12月6日（水）の放送では、駄菓子屋での思い出について語りました。

吉田麻也

＜リスナーからのメッセージ＞
「麻也さんが好きな駄菓子はなんですか？ 僕は『ビッグカツ』『オレンジフーセンガム』『うまい棒 チーズ味』が好きです」

吉田：（駄菓子は）中学生になってから食べなくなりましたが、小学校のときは食べていましたね。当時、僕の家の近くに駄菓子屋さんがあって、僕のお小遣いの8割はそこで使ったんじゃないか、っていうくらい駄菓子屋さんに入り浸っていました（笑）。そこは、長崎の田舎では最先端をいっていたんですよ。50円でゲームの「ストリートファイターⅡ」とかができたりしました。

お菓子もたくさんあったんですけど、ある日、肉まんが売られたんですよね。「寒い冬に肉まんが食べられるぞ！ これはすごい！」と思ったものです。もちろん、アイスクリームもあって「ガリガリ君」のような安いものもあれば、100円を超える高級アイスもありました。

そしてある日「プリント倶楽部（プリクラ）」ができたんですよ！ あの300円は高かったな～（笑）。やっぱり、駄菓子屋さんに行って300円を使うのは、かなりのリスクがありました。でも、みんなでお金を出し合ってプリクラを撮りましたね。もしかしたら、そのプリクラが実家のどこかに眠っているかもしれないので、今度、帰ったときに見つけたらSNSにあげたいなと思います。

＜番組概要＞
番組名：吉田麻也のチャレンジ＆カバー
放送日時：毎週月～金曜14：55～15：00
パーソナリティ：吉田麻也