スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
今回の放送では、昨年夏にパニック障害と診断され、周囲の支えで少しずつ仕事に復帰しているという女性からのメッセージに、江原が温かい言葉を送りました。
パーソナリティの江原啓之
<リスナーからのメッセージ>
昨年夏、急に体調を崩し、パニック障害と診断されました。最初は病気を受け入れられず、眠れず、仕事に行けず、つらい日々が続きました。しかし、先輩や友達の「何もしないことが今の仕事」「甘えてもいいじゃん」という言葉に救われ、開き直って仕事を休み、療養しました。
家族や友達、同僚の方々の理解と支えがあって、今は少しずつ仕事に復帰しています。この病気になってつらいこともありましたが、人の優しさ、人に頼ったり甘えたりしてもいいこと、食事や睡眠の大切さなど、さまざまなことに気づくことができました。
そして、このタイミングで江原さんのこの番組「おと語り」に出会えました。不思議な感覚なのですが、自分の周りにはたくさんの幸せがあることに気づき、今はパワーアップして生まれ変わった気持ちでいます。江原さんがおっしゃっている、「人生に起きる全ての経験は、自分を強くする学び」が腑に落ちました。もし、私と同じ病気でつらい思いをしている人がいたら、どうか周りの人に頼って一度立ち止まってほしいなと思います。(50代 女性・パート・アルバイト)
<江原からのメッセージ>
――この相談に対し、江原は「人生全てね、経験と感動っていうのが一番大切で」と切り出し、物事の二面性について語り始めました。
江原:喜・怒・哀・楽。やっぱり、光があって闇があって、闇を知るから光が分かるし、両方ないとダメなんですよね。だから、このリスナーさんも、こういうね、この現世では「つまずく」と思ったかもしれないけれど。これが無かったら、もしかしたら、ずーっと突っ走っている人生だったかもしれない。
――突っ走る人生の中で一度立ち止まることの意義について、江原はさらに深く言葉を続けます。
江原:そうするとね、人生の景色が色々と見えてくるようになってくると思うし。だから、「生かされていることを」とかも「幸せ」とかもそうだし、ここに書いてある通りにね、「自分のまわりにはたくさんの幸せがあることに気付いた」「今はパワーアップして生まれ変わった気持ちでいます」と。
時々、そうやって突っ走っていると、何のために生きているのか分からなくなっちゃう時があるの。で、こういう経験があると、一つずつを味わって、噛み締めて、生きていく、という風になりますもんね。
――番組パートナーの奥迫が「江原さんの著書『霊学』(国書刊行会)の中にも“つまずく権利”というのがありますよね」と投げかけると、江原はその真意について優しく解説しました。
江原:なんかね、全て上手くいかなきゃいけないようにみんな思っちゃうんだけど、人にはね、つまずく権利があるんです。つまずいちゃいけないんじゃないんですよね。
魂の視点に立つと、人生は本当に豊かになります。強くなる。だから、この現世だけの視点に立っちゃうとね、本当にどんどん苦しくなっちゃうけれど、魂の視点に立つと、まあ何とも幸せなことになりますからね。この番組「おと語り」ではこれからも、皆さんにね、そう聴いていただきたいと思います。
パーソナリティの江原啓之、パートナーの奥迫協子
●江原啓之 今夜の格言
「人は皆、愛を学ぶために生まれてきました」
<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子