有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」
。1月19日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
(左から)有吉弘行、安田和博
タイムマシーン3号・山本浩司から新年会に誘われたという有吉。「(お正月は)ゆっくりしたいし、子どももいるし、旅行もしたいからさ、最初は『イヤだ』って言ったんだけど、(山本が)『どうしても!』って言うから……」と渋々参加したことを明かします。
後輩芸人との新年会は去年も開催しており、その際は有吉が会場のお寿司屋さんを予約し、会計も全員分を負担。しかし今回は“有吉の出産祝いも兼ねて”と後輩が仕切り、「たまには奢らせてください!」とも言われたそうで、安田も「いい話だな〜」と感動します。
しかし、ここから新年会の愚痴が次々と飛び出します。今回は有吉のほかに、去年の新年会にも参加していたアルコ&ピース(平子祐希&酒井健太)、タイムマシーン3号(山本&関太)、マシンガンズ・西堀亮、有吉の友人で俳優の大下源一郎さんでおこなったそうですが、有吉によると、まずお店が去年と同じお寿司屋さんだったと言い、「俺が開拓した店じゃん! サボんなよ! 大体の値段もわかっちゃうし、(知らないお店に)行きたかったよ!」と不満を吐露。
さらに有吉は集合時間の5分前に到着したものの酒井が遅刻。「乾杯も酒井待ちになって、平子が『こういうことがよくあるんですよ、仕事中も!』ってイライラしちゃって。結局、酒井は10分ぐらい遅刻して来て『道に迷っちゃいました〜』って。“道に迷った”じゃねーよ、去年も同じ店に来ているのに。機嫌も悪くなるわけだよ」と怒りが増すばかり。
その後は、シャンパンで祝杯するなど豪勢に新年会は進んでいきましたが、会計時にまた一悶着あったそうで、「俺と大下以外のメンバーで支払いしていたんだけど、明細を見て誰がいくら払うかで大揉め(笑)。酒井なんて、『一桁違いません?』みたいな。そんなわけないじゃん! 7人いて1人2万円注文したとしても14万円だよ。それが1万4,000円なわけないじゃん、揉め方がおかしいだろ。本当に腹立つよね。だから、俺はもう『ごちそうさま』も言わなかったよ」と有吉。
その後も、「『僕らに奢らせてください!』って言っているのに、なんで俺が酒井の遅刻をソワソワしながら『大将すみません、ちょっと待ってもらえますか』って謝らないといけないんだよ。腹立つわ〜、本当に納得いかない!」と終始怒りが収まらなかった有吉でした。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行