ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。2月22日(水)の放送は、シンガーソングライターの竹内アンナさんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、同番組との出会いについて聞きました。
こもり校長:竹内先生はSCHOOL OF LOCK! 初来校ですけど、なんと元生徒(リスナー)さんということで!
竹内:そうなんです! めっちゃ聴いていたので、めっちゃ嬉しいです!
こもり校長:10代のころにずっと聴いてくれていたんですか?
竹内:小学生から中学生にかけて聴いていました。聴き始めたきっかけは、小学校のころ塾に通っていたんですけど、その帰り道の車で流れてきたのが最初の出会いでした。
こもり校長:特に聴いていた「LOCKS!」(コーナー)はあったんですか?
竹内:私はBUMP(BUMP OF CHICKEN)先生が大好きで、
「BUMP LOCKS!」を聴いていました。
こもり校長:BUMP OF CHICKEN先生か~。今は音楽の仕事をされていますけど、「BUMP LOCKS!」を聴いて何か受け取るものってあったんですか?
竹内:私が音楽を始めたいと思ったきっかけがBUMP OF CHICKENだったので、BUMP先生のリアルな話を身近に聴けるのがたまらなく嬉しかったです。すごくワクワクしながら聴いていました。
こもり校長:今回、SCHOOL OF LOCK! にゲスト講師として戻ってくるというのはどうですか?
竹内:めっちゃ不思議な感じです。(控室に貼ってある)「竹内アンナ先生」と書いた紙も、嬉しすぎて持って帰ろうと思います(笑)。家に飾ります!
こもり校長:飾ると言っても……ペラペラの紙だけど?
竹内:ラミります!
こもり校長:ラミ(ネート加工)しますか! いいですね(笑)。
番組が開催していた10代限定の音楽フェス
『未確認フェスティバル』に2度応募したことがあるという竹内さん。「最後(ファイナル審査)までは進めなかったんですけど、挑戦できたこと自体が自信になりました」と話していました。
また、このイベントが今年3年ぶりに
『閃光ライオット』として復活することについて、応募を検討している10代に対し、「一歩踏み出すってすごく難しいことやけど、踏み出した先に待っている景色って一生忘れられないものなんです。それがうまくいったとしても、いかなかったとしても、それは失敗じゃなくて経験になると思います。怖がらずに飛び込んでいただけたら素晴らしいものが待っていると思います」とエールをおくりました。
竹内アンナさんは、2月22日(水)に5th E.P『at FIVE』をリリース。5月からは、全国9ヵ所を巡るリリースツアーを開催します。詳細は
オフィシャルサイトまで。
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聴取期限 2023年3月2日(木)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/lock/