TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、ラランド・ニシダさんとQuizKnock・ふくらPさん。ここでは、“QuizKnockファン”のニシダさんが「2024年にアップされたなかで一番好きなQuizKnock動画」を発表しました。
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(左から)ニシダさん、ふくらPさん
◆ニシダが好きなQuizKnock動画は?
ニシダ:僕、QuizKnockの動画をめちゃめちゃ観ているんですよ。
ふくらP:ありがとうございます!(いろんなメディアで)そう言っていただいているのは聞いていました。
ニシダ:あっ、その服はYouTubeチャンネル「QuizKnockと学ぼう」の“共通テストを終えて”のショート動画で着ていたニットですね?
ふくらP:ちょっと詳しすぎですよ(笑)。受験生向けの動画まで観ているのは恐ろしすぎます。
ニシダ:大丈夫ですか? 俺みたいなやつが「観てる」って言って。問題視されていないですか(笑)?
ふくらP:そんなそんな(笑)。うれしいですよ。
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ニシダ:QuizKnockの動画で一番好きな回を挙げるのは難しいですけど……去年に観たやつだと、写真だけがお題として与えられていて、(答えでもある)その場所に行くという動画がめちゃくちゃ好きでした。
ふくらP:へぇ! ありがとうございます。問題は「日本で一番高い山は?」っていう簡単な問題なんですけど、早押しボタンが日本のどこかに置かれているので(与えられた写真を見て)ボタンの場所を特定するやつですね。“○○線の電車が写り込んでいるから……”っていうのとかを考察して、結局(QuizKnockメンバーが)仙台とか新潟に行きましたね。
ニシダ:めっちゃ面白かったです。QuizKnockの動画を観ていると、普段ではあまり触れていない言葉にクイズで触れるから、動画経由で言葉が頭に入ってくるんですよね。例えば、急にふと“サントーリオ・サントーリオって何だっけ?”って思い出して、調べたら体温計を作った人で“あっそうだったんだ。一生、使わない知識かもな”って思いながら(笑)。
ふくらP:(笑)。
ニシダ:あと、僕は小説を書いているんですけど、QuizKnockメンバーが勉強している姿をずっと映している動画(「QuizKnockと学ぼう」内の動画「QuizKnockと○分集中しよう!」)があるじゃないですか。あれを流しています。
ふくらP:え! あれを流しながら執筆してくれているんですか? ありがとうございます。
ニシダ:何も音がないと逆に集中しづらくて。テキストをめくる音とか、環境音が入っているので、それを流しながらやっていますね。
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<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00