MIZYU、RIN、SUZUKA、KANONからなる4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 新しい学校のリーダーズLOCKS!」(毎月第4週目 月曜~木曜22:15頃~放送)。
6月26日(木)の放送では、恋に悩む男の子の生徒(リスナー)と電話をつなぎ、メンバーが恋愛相談に乗りました。
新しい学校のリーダーズ(左から時計回りにMIZYU、KANON、RIN、SUZUKA)
――リーダーズと面識アリ!? ラッキーボーイの恋愛事情
SUZUKA:さあ、今夜は新しい学校のリーダーズLOCKS!のメイン授業をお届けします!青春コーリング! 青春のさまざまな悩みを直接聞いていく授業です。
MIZYU:まずは書き込みを紹介します。
<リスナーからのメッセージ>
片思いをしている子がいます。ですがその子は、17年間彼氏がいたことがなく、不安でいっぱいです。 彼氏をわざと作らないわけではないようですが どうアプローチしたら良いかわかりません。リーダーズ先生の助けを求めます!(ラジオネーム:はるトトロ、17歳、男子)
*
KANON:かわいいです~、まず。
SUZUKA:おきゃわ。
MIZYU:おきゃわです。
KANON:聞きたい、早く。
SUZUKA:じゃあちょっともう電話しちゃう?
KANON:しちゃしちゃおう。
SUZUKA:はるトトロくんですか?
はるトトロ:はい。
SUZUKA:もしもし~? しもしも~?
はるトトロ:もしもし。
SUZUKA:しもしもって返してよ! はい、はるトトロくん。いただいたメッセージは見ましたよ。
MIZYU:はるトトロくん、神奈川県の光陵公園でばったり会ったそうですね、私たちに。覚えてます!
RIN:覚えてます!
はるトトロ:ほんとですか、良かったです。
MIZYU:「MIZYU~!」って話しかけてくれて。そのときはRINと一緒に飲み物を買って歩いてたんだけど、「なんかすごい元気な子に話しかけられたぞ?」と思って。「幕張も行きます! 青春部員です!」って言ってくれたの。すごく元気で、純粋で、笑顔の素敵な印象でございます。はるトトロくん。
はるトトロ:嬉しいです。
MIZYU:ばったり会えてラッキーという感じ。ラッキーボーイ!
SUZUKA:ラッキーボーイ!
RIN:そんなラッキーボーイの、恋愛事情。
MIZYU:ちょっと小耳に挟みましたけれど。
SUZUKA:聞かしてよ!
KANON:聞きたい聞きたい!
SUZUKA:何? 好きな子がいんの?
はるトトロ:はい。
KANON:どんな子なんですか?
SUZUKA:確かに気になる。性格はどんな子ですか?
はるトトロ:すごく明るい子で、いつも前向きでポジティブな子なんですけど。
SUZUKA:合いそうやね。
MIZYU:会ったことあるからさ、はるトトロくんに。合いそうなの分かる。
RIN:その子は何がきっかけで好きになったの?
はるトトロ:自分の元カノがその子と同じ部活に入ってて。で、そこで知り合うきっかけになって。元カノと別れたとき、自分からフっちゃったんですけど、すごい話を聞いてくれて。
KANON:なんだって? 悪い男だ!
RIN:恋の吹雪を作り出している男!
SUZUKA:悪い男やな~!
はるトトロ:そこですごく前向きな言葉かけてくれて、心が晴れ晴れしたというか。
SUZUKA:ほんで、好きになっちゃったんや。
はるトトロ:そうです。
KANON:かわいい男です、あなたは。
SUZUKA:おもろい。
MIZYU:すごく素敵です。
SUZUKA:ちょっと気まずくないん? 元カノと別れる相談した女の子でしょ。それでさ、付き合ってさ、元カノどんな気持ちになると思う?
MIZYU:説教みたい!
はるトトロ:部活をやめちゃってて。
KANON:そうなんだ。
はるトトロ:その子と元カノは、今はそんなに良い関係じゃないので関わりは少ないかな、っていう。
SUZUKA:なるほど、そこも一応処理した上で、全然現実的に付き合う未来は輝かしいなって感じってことだ!
はるトトロ:そうです。
MIZYU:元カノは元カノで、元カノの人生を楽しみに進んでるってことだもんね。部活もやめて。だからもう、みんながそれぞれの人生をハッピーにしたら良いもんね。
KANON:ね。じゃあ今はどれくらいの仲なんですか? その、かわいい好きな女の子とは。
はるトトロ:全然普通に平然と話せるぐらいまでは仲良くて、学校とかですれ違うときにも、毎回じゃないんですけど、たまには挨拶を普通にできるようなぐらいは。
MIZYU:めっちゃ楽しいじゃん。
SUZUKA:もし、はるトトロくんがはその女の子と付き合ったら何したいの、一緒に?
はるトトロ:何したい? なんだろうな。
SUZUKA:手つなぎたいとか? チューしたいとか?
KANON:かわいい。
MIZYU:一緒に帰りたいとか?
はるトトロ:その子もリーダーズのことを知ってるので、それこそライブに行けたな、って。
KANON:いやだ! 見たい~!
SUZUKA:一緒ライブ観に来るでしょ? で、私、お客さんのとこにダイブしたときに、その子の腰を持って持ち上げて、「SUZUKA触りな? タッチできるよ!?」って。
KANON:ステージ上から気付けるように、2人でおっきなハートを作ってほしい。
はるトトロ:「One Heart」で。
KANON:ありあり!
MIZYU:いつまでに進展したい、みたいな目標とかはあるんですか?
はるトトロ:9月27日に文化祭があるんですけど、その辺までにうまいこといけてればな、っていう風に思ってます。
KANON:9月でしょ? あと3ヵ月くらいある。
SUZUKA:全然いける!
RIN:しかも夏休みチャンス、っていう、他のみんなが近づかないときに可能性を作れば。
MIZYU:夏休みめっちゃ良い!
SUZUKA:どうやってアプローチしたら良いかわからないってことでしょう?
はるトトロ:そうですね。向こうが彼氏ができたことなくて。
SUZUKA:だよね。やから、まずちゃんと、ある程度わかりやすく攻めにいかなきゃいけないと思う。やから、連絡なのか、頻度なのか、「意識があなたに向いてるよ、日々!」っていうので、毎日連絡とるとか、そのなかで、思いやりのある言葉とか、興味があるからこそ出てくる質問みたいな、その意思表示(をする)。で、女の子に「なんでこんなに私に構うんやろ?」みたいな、意識を持たせたらええと思う。
KANON:かわいいです~。良いと思います!
MIZYU:じわじわ、それで歩み寄って、「キモがられてないぞ!」ってなったら、放課後だったりとか、夏休み中だったりとか、学校以外の場所で会う機会を作るっていうのも1つの進展。
RIN:私服良いよね。
MIZYU:私服良いよね、ちょっと緊張するしね。
SUZUKA:だから、連絡とかでインターネットのネットワークを通じて、「意識をあなたに向けてるんだ!」っていう感じでやりつつ、それでフィジカルで会う。それで、ちゃんとレスポンスが彼女からもあったら、確実やん。「会ってみよう」って。
MIZYU:そうだね、はるトトロくんとの時間をその子も作ることになるじゃん。「この日ははるトトロくんと会う」っていう予定だったりとか、「この日の放課後ははるトトロくんと一緒に帰るから、この友達との約束ができない」とか、約束事を作るのは1つ進めるんじゃないかなって。
RIN:特別な感じ。
KANON:ずっと、監視したい。見ていたい。
SUZUKA:それにね、リーダーズのライブスケジュールもね、理由につけてほしいやん。デート感ないやん、ライブって、良い意味で。「ライブ一緒に観に行こうや!」ってさ。
MIZYU:自信持って、思いやりを持って、彼女との日々を紡いでいってください。
SUZUKA:とにかくアプローチを、徐々に自由に攻めていくっていうね。いきなりやったらあかんで!? ちょっと。機嫌を伺いながら、ちゃんと返事が返ってきたりとか、レスポンスがあるってなったら、もうそれはもう確実やから、どんどん調子乗ってって良いから。
KANON:はい。楽しみにしてますね。
RIN:なんか、なんかあったら報告してね。
MIZYU:またメッセージください。
SUZUKA:じゃあ、はるトトロくんメッセージくれてありがとう。電話もありがとね。
MIZYU:またライブで会おうね。
はるトトロ:ありがとうございました。バイバイ。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info