ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。7月27日(木)の放送は、緑黄色社会が登場。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、8月7日(月)に開催される『マイナビ 閃光ライオット2023』にゲスト出演する意気込みを聞きました。
『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』は、当番組とSony Musicがタッグを組んで贈る10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”です。3674組の応募アーティストのなかから選ばれた9組が、8月7日(月)にZepp DiverCity(TOKYO)でおこなわれるファイナルステージに登場します。緑黄色社会は、「閃光ライオット2013」で準グランプリを獲得しています。
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こもり校長:緑黄色社会先生といえば、8月7日にZepp DiverCity(TOKYO)でおこなわれる
『マイナビ 閃光ライオット 2023 produced by SCHOOL OF LOCK!』のゲストライブアクトとしての出演が決まっています。ありがとうございます!
緑黄色社会:こちらこそ! ありがとうございます。
こもり校長:緑黄色社会先生は、もともと10代のときに
「閃光ライオット2013」で準グランプリを獲得して、それを皮切りに本格的に音楽活動を始めています。
長屋晴子(Vo./Gt.):はい。
こもり校長:あの夏から10年経ちましたが、早かったですか?
長屋:すごく濃い10年だったので、早いような気もするし……。
小林壱誓(Gt.):10年前を思い出すとあっという間だったなと思うんですけど、全然あっという間ではない10年を過ごしてきたな、というのは……。
穴見真吾(Ba.):濃密だったね。
こもり校長:そして、今年はゲストライブアクトとしての登場ですが、今回のファイナリスト9組の音源は聴いてもらえましたか?
長屋:もちろんです! みんなエネルギッシュで満ち溢れているな、と思いました。私たちの当時のことを考えると、ジャンルだったり形態もすごく変わってきているなという印象がありました。
穴見:アップデートされてますね。
小林:(当時は)シーケンスを同期させて、裏で音楽を流したりするアーティストは珍しかったので。
こもり校長:今回の応募では、時代の流れとともにジャンルも増えたというか。ヒップホップ……1人でラップをする生徒もいたり、ファイナリストには9人組でワチャワチャと盛り上げるグループもいて。今だからこそアップデートされた作品になっているなと思っています。
小林:(ファイナリストには)気になるアーティストがいっぱいいますね。何より、みんな技術が高いですね。
peppe(Key.):そうなんだよね。
COCO教頭:当日はファイナリストのパフォーマンスはもちろん、緑黄色社会先生のライブを楽しみにしている生徒もたくさんいると思います。
長屋:私たちもファイナリストのようなつもりで、バチバチでがんばりたいなと……!
全員:(笑)。
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緑黄色社会は、7月24日(月)に月9ドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌「サマータイムシンデレラ」を配信リリース。挿入歌の「マジックアワー」が、8月7日(月)に配信リリースされます。
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7月27日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2023年8月4日(金)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55