ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。3月 15日(土)の放送は、SixTONESの田中樹さんが登場! 3月19日(水)リリースのニューシングル「バリア」について語りました。
SixTONES
◆ニューシングル「バリア」リリース!
――ニューシングル「バリア」は、メンバーのジェシーさんが主演をつとめる映画「お嬢と番犬くん」主題歌になっています。この曲についてジェシーさんと何か話をされましたか?
田中:この楽曲については、昨年末に忘年会をしたときに、ジェシーだけじゃなく、ほかのメンバーもスタッフ全員も「めちゃくちゃいいね」と。これは絶対にファンの方々も喜んでくれるし、いつもと違う路線の楽曲でクオリティの高いシングルができあがって、“うまくいくだろう”という手応えを全員が感じていました。
――同曲は、2月22日(土)に開催されたドームツアー『SixTONES LIVE TOUR 2025「YOUNG OLD」』京セラドーム大阪初日公演で初披露されましたが、ファンの反応はいかがでしたか?
田中:その場にいてくださったファンの方々もすごく喜んでくれましたし、公演が終わった直後に(「バリア」初披露のライブ映像を)そのままYouTubeに載せたんですよ。それもすごく好評で、発売前からさらに自信を持つことができました。
――初披露の曲をやるときは、どんな心境で迎えることが多いですか?
田中:自分はすごくワクワクしています。“(ファンも)喜んでくれるんだろうな”とか“ここがいいんだよ!”と思っているところを早く見せたくて。
――「バリア」を初披露した後は、すぐにファンからリアクションを感じましたか?
田中:そうですね。「『バリア』を披露させていただきます!」と言った瞬間に会場がすごく沸きましたし、その後にSNSでも「動画にしてくれるんだ!?」みたいな感じで盛り上がっていたことをスタッフから聞いたので、やって良かったなとすごく思いましたね。
◆ライブ中の“好きなパフォーマンス”
――SixTONESは、現在5大ドームツアー『SixTONES LIVE TOUR 2025「YOUNG OLD」』の真っ最中で、残すは4月13日(日)、14日(月)の愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演ですが、チケットはソールドアウトとなっています! ここまでのドームツアーを振り返ってみていかがですか?
田中:“すごいことをしているんだな!”とライブをするたびに思いますし、とにかく(ファンの皆さんに)すごく感謝しています。ライブは楽しいですし、自分たちのパフォーマンスを思い切り披露する場所でもあるんですけど、それと同時に“すごくありがたいな”と感謝する機会でもありますね。
――ライブ中、ほかのメンバーのパフォーマンスで“それ好きだな!”と感じる瞬間はありますか?
田中:ありますね。一番わかりやすいものでいうと、いつもファルセット(裏声)で歌っているところを地声で歌っていたときとかは“めちゃくちゃテンション上がっちゃってるじゃん!”って思います(笑)。あとは、フェイクがすごく長いとか、いつもよりも力強いがなり声で歌っているとか、そういうアレンジを耳で聴いたときに自分もすごく掻き立てられます。
――そういうアレンジを一番やっているメンバーは誰ですか?
田中:多いのは京本(大我)とジェシーですね。やっぱり、メインボーカルで歌の表現の時間が多かったりするので、分かりやすかったりします。
<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ