山崎怜奈(れなち)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」
(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送では、ゲストに社会学者の古市憲寿さんが登場! 本記事では、4月からスタートしたTOKYO FMの番組「鈴木おさむ×古市憲寿 日曜夜に、こっそり」について話を伺った模様をお届けします。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、古市憲寿さん
◆鈴木おさむとの本音トーク
れなち:今日の番組のメッセージテーマが「水曜昼に、こっそり」という「日曜夜に、こっそり」に便乗させていただきました。
古市:そうなんですよ。僕と鈴木おさむさんで「鈴木おさむ×古市憲寿 日曜夜に、こっそり」っていう番組が4月から始まりました。
れなち:なぜ、このタイトルになったのですか?
古市:やっぱり、お互いにいろいろ恨みとかがあるから、それを少しずつしゃべっていきたいっていう(笑)。
れなち:ハハハ(笑)。
古市:あと、まさに今日の午前中に収録があったんですけど、スタッフからめっちゃ釘を刺されて。これ生放送じゃないですか、「おさむさんと同じテンションでしゃべると、まずいことを言うんじゃないか」ってすごく心配していました(笑)。
れなち:だって、あの番組を聴いていると固有名詞とかをすぐ出すから、その部分をアナウンサーさんの声をかぶせて、伏せられたりしているじゃないですか。
古市:実は2パターンあって、TOKYO FMで流すのと、1週間後くらいにポッドキャストで流すのがあるんですけど、ポッドキャストのほうがゆるくて。地上波ではオンエアされていないこともポッドキャストでは流れたりすることがあるんですよ。
れなち:でも(ポッドキャスト版でも)名前は伏せていました(笑)。
◆“炎上”が当たり前の世の中に!?
れなち:おさむさんは話しやすいですか?
古市:話しやすいけど、おさむさんもやっぱり、芸能界のことを見聞きしてきた人じゃないですか。だから、思わず深掘りしちゃうとポロッと漏らして逆に困るみたいなこともあるから、そこは塩梅かなと思っています。
れなち:バランスは取れてます(笑)? ちゃんと手綱を引けてます?
古市:いやまあでも収録だから。むしろ今が心配、生放送なので。
*
れなち:最近、潜伏気味な古市さんの危ない発言をしそうなところも(この番組では)解放しているという……。
古市:でも最近って、もう世の中的に何を言っても大丈夫な社会になったんじゃないですか?
れなち:なんだか炎上が当たり前になってきましたよね。
古市:そうそう。誰かが誰かの悪口を言っても、別にみんな「ふーん」って感じで流すから、今はそんなに……何を言ったら炎上するんですかね?
れなち:ねえ。でも古市さんが先日出された「コミュ力不要の社交術」(新潮新書)という本のなかでは、「炎上についてどう向き合うか」とか、逆に「知人が炎上したときの対応」みたいなQ&Aに結構答えられていたじゃないですか。
古市:読んでいただいてありがとうございます。炎上の話も書いたんですけど、僕の周りって炎上している人がめっちゃ多いんですよ。しかも、レベルが全国規模というか。
れなち:そうですね(笑)。
古市:でも結局、規模は置いておくとして、自分が中心にいるからすごく炎上しているように思っちゃうけど、実は社会とか世間から見たらたいしたことないっていうことが多くて。だから、基本はそこまで気にしなくていいと思うので、怜奈ちゃんも、もっといろいろ踏み込んで大丈夫だと思います。
れなち:いやいや、何を助長しているのかわからないですけど(笑)。おさむさんとも、そういうことは気にしないでしゃべっているのですか?
古市:どうだろう、でも気にしているのかな?
れなち:「フックになるようなことをあえて言おう」みたいなことではなくて、本当にしゃべりたいからしゃべっているみたいな。
古市:例えば、おさむさんと僕の共通の友人が中居(正広)くんだったりするんですけど、特に今、彼の情報が出にくい状況だし、一時期は話題にもしにくかったじゃないですか。でも、初回とか2回目の放送では、この機会だからそういった話題をしようかな、みたいなことはお互いに結構意識してしゃべっていた気はします。
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈