テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」レギュラーコメンテーターの玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽など、さまざまなジャンルをテレビとは違った角度から玉川が深掘りしていきます。
12月11日(木)の放送では、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんが登場。ここでは、玉川との普段の関係性について語ってくれました。
(左から)パーソナリティの原千晶、赤江珠緒さん、玉川徹
◆お互いに気を遣わなくて楽な存在
原:本日のスペシャルゲスト、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんです。よろしくお願いします。
赤江:よろしくお願いします。
玉川:あのさ、友達だよ。
赤江:あのね、ラジオは正直久しぶりなんですよ、生放送が。
原:どれぐらいぶりですか?
赤江:生放送は、赤坂でレギュラーをやらせていただいていたとき以来じゃないかな
玉川:じゃあもう2年以上ぶり。
赤江:うん、3年近く。
原:ランチ友達っていうぐらい、結構仲が良かったんですね。
玉川:よく行ってたね。
赤江:行ってた
玉川:麻布十番のお寿司屋さんとか。あの頃、僕はサラリーマンで、タマちゃんはフリーでいっぱい稼いでいるじゃない。毎回ほぼご馳走になっていたね、申し訳ない。
原:12歳下なのに。
赤江:そうだよねえ、よく考えたらね。私以外に一緒に行く人がいなかったのかな? みたいな(笑)。
玉川:僕は楽しかったんですよ。
赤江:でも本当に今でも時々ね、「ご飯に行こう」って一緒に行くと話題が尽きないというか、ずっとしゃべっちゃう。
玉川:尽きないよね。もうね、こっちから話題を振る必要がないんだよね。しかも「えっ?」っていうようなことをよく言うんですよ。
赤江:いや、そうなんですよ。
原:でも、テレビで見ているとしっかりされているイメージですよ。
赤江:そうなんです。黙っていると結構しっかりしているとか、割と賢いんじゃない? みたいに思われることが多くて。
だからそのギャップというか、自分がそのイメージを壊さないようにすごくハラハラしながら生きているところがあるんです。
玉川:こう来るかと思ったら、そう来るかみたいな。この連続ですよ。だから楽しいのよ。
赤江:玉川さんは、皆さん分かっていると思いますが、博識ですごいんですけど、ま、一言で言うと変人じゃないですか。
玉川:変人枠ね。
赤江:私たちって、どっちも気を遣わずにブンブンボールを投げていくから。変な玉をね。
玉川:そう。
赤江:お互いに気を遣わなくて楽っていうのはあるかな。
玉川:うん、全く気を遣っていないよね(笑)。
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<番組概要>
番組名:ラジオのタマカワ
放送エリア:TOKYO FM
放送日時:毎週木曜 11:30~13:00
パーソナリティ:玉川徹、原千晶