スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
2月8日(日)の放送では、遠方に住む義理の母親からの“終わりの見えない長電話”に悩み、距離を置きたいと願う女性に、江原が独自の捉え方を伝授しました。
パーソナリティの江原啓之
<リスナーからの質問>
遠方で暮らすお姑さんから、たまに電話がかかってくるのですが、話が長すぎて困っています。私の知らない人の話や自分の自慢話、お金の話など、同じ話を何度も話します。
こちらが何か返すと、その話からまた話が広がってしまうので、最近は「はい」「そうなんですね」しか言わないようにしていました。それでも1人で喋り続けるので、時間に余裕がある時だけ電話に出るようにしています。もう正直、関わりたくないと思ってしまいます。旦那さんも嫌がって電話に出ませんし、私もLINEで返事をするくらいで良いでしょうか? 電話に出ると疲れてイライラしてしまいます。(40代 女性 パート・アルバイト)
<江原からの回答>
――番組パートナーの奥迫からの「“ホワイト・ライ(相手を傷つけない嘘)”を使って、時間を決めて切り上げては?」という提案に対し、江原も「嫌だったらそうすれば良い」と同意しつつ、自身の経験を交えて“寂しい人”の心理を語ります。
江原:友達とかでもいますよね。寂しい人とか、自分の話を聞いて欲しい人とかって。私はそんなことばっかりよ(笑)。「元気?」というのは最初の一言だけで、私のことを聞いてくるのは。「元気?」と聞かれて「うん。元気?」と聞き返すと「そうでもなくてね……」と始まるわけ。「こういうことがあった」「ああいうことがあった」とかね、人生相談の電話をしてくるわけね。
最近は「元気?」と聞かれると「来たな!」って思うから、逆に「そうでもなくて……」とこっちが先に言うんですね(笑)。それでもね、自分の話をしたいから言ってくるけどね。
――また、相談者の「義母と距離をとりたい」という気持ちを汲みつつも、江原は「距離をとったらとったで、親だから絶対に罪悪感が湧く」と指摘。そこで、心を楽にするための、ある案を提示しました。
江原:何事も人生って“正”と“負”があるでしょう? 光には影があって、影があれば光が必ずある。そこでね、これを「人生のボランティア」と思うべきなんですよ。もしくは「厄落とし」。そう思うと、たった1つのボランティアぐらい、何かするべきじゃない?
お姑さんには悪いけど、これを1つの“負”と捉えて、「このボランティアをすることで良いことが返ってくる」と考える。良き種蒔きだと思って、なさってみたら良いんじゃないかな。
――また、義母の長話を「孤独に喘いでいる人への救済」と捉え直すことで、自身の徳を積む行為に変えられると江原は言います。
江原:“長話”だと思うと、救済しているという気持ちが無くなるじゃないですか。でも、これ救済ですよ。人助け。自分自身で「あ、これは今、自分が担当しているボランティアだから」と思って。
例えば、おうちでお子さんか何かが、ちょっとのことで大難が小難になったとする。「ああ、これも蒔いた良き種が“正”となって返ってきているんだ」と思う。そうすると、罪悪感がないでしょう? 縁を遠ざけたり、切ったりすると、後で「やっぱり可哀想だったかな……」ってなるじゃないですか。だから救済だと考えると、そうなる気持ちをカバーする、クリアするという道もありますよ。
――そして最後に「何でも人生、捉え方次第で楽しめる」と結んだ江原。無理に我慢するのではなく、自分の心を守りながら“良き種”を蒔く考え方を提案しました。
パートナーの奥迫協子、パーソナリティの江原啓之
●江原啓之 今夜の格言
「人生は、楽しみましょう!」
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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子