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タレントのユージとフリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめる、TOKYO FMの朝のラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。7月17日(木)放送の「YellowHat TODAY’S KEY NUMBER」のコーナーでは、“帰省にかかる費用の内訳”について取り上げました。なお、この日はユージの代演として、タレントの照英さんがパーソナリティをつとめました。
パーソナリティの吉田明世、照英
◆お盆の帰省にかかる費用は?
Song合同会社が20~40代の男女を対象に「お盆の費用」に関するインターネット調査を実施しました。その調査によると、交通費と宿泊費を合わせた帰省にかかる費用は、20代独身で計2万3,000円、30代共働きで計5万円、40代家族で計8万5,000円という結果になりました。
そして、帰省費用に加え、お墓参りや親戚への手土産も大きな負担に。その支出の内訳によると、お墓参りが40%、手土産が35%、その他の費用が25%となっており、交通費や宿泊費以外でも出費が発生していて、「親戚が多く、手土産だけで1万5,000円以上かかった」といった声も寄せられたそうです。
また、お盆の出費を抑えるために、何らかの節約対策をした人の割合は、2023年が20%、2024年が35%、2025年は50%と増加傾向となっています。おもな対策としては、「早めの予約による交通費の割引」、「親戚の家に泊まって、宿泊費をかけない」、「地元特産品をまとめ買いして、手土産コストを削減」など、節約するためのさまざまな工夫が挙げられました。
照英:新幹線、飛行機とか、家族が増えると交通費ももちろんですけど、かかりますもんね。
吉田:車もいまガソリン代が高いですからね。
照英:物価も高騰していますから。
吉田:照英さんは、(帰省は)どうですか?
照英:私は、最近ちょっと帰省できてないんですけど……気を遣いますよね?
吉田:そうですよね。
照英:“気を遣わない人っているんですか?”っていうぐらい。吉田さんはどうですか?
吉田:私は、結構リラックスさせてもらっちゃう(笑)。
照英:半笑いじゃない(笑)? 余裕がありますね。
吉田:岡山に(夫の)実家があるんですけれども、もちろんお手伝いとかはたくさんしますよ。でも、すごい寝ちゃったり(苦笑)。照英さんは、やっぱり気を遣うんですか?
照英:親族がたくさんいたりすると、やっぱり……。
吉田:(場の雰囲気を)“盛り上げなきゃ!”みたいな?
照英:しゃべったほうがいいのかなって……言いづらいですよね、親族のことって(苦笑)。
吉田:今年は節約の夏になりそうですね。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月曜~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世