スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
11月1日(日)の放送では、21年前に江原からかけられた言葉を胸に前を向き、障がいを抱えながらメーカーを立ち上げた男性リスナーからの温かい感謝の手紙を紹介しました。
パーソナリティの江原啓之
<リスナーからのメッセージ>
私は2002年の交通事故により、四肢麻痺となりました。事故から3年が過ぎた頃、それまでと見える世界が全く変わり、これからどう生きていけばいいのかと深く悲観していた私を救ってくださったのが、江原さんでした。
当時、長野県民文化会館で開催された江原さんの公演『スピリチュアル・ヴォイス』にて、「魂は私に事故から何を学ばせようとしているのでしょうか?」と書いて応募したところ、第2部の公開カウンセリングに当選し、江原さんは私にこう言葉をかけてくださいました。
「事故は宿命だった。人にお世話になることを学ぶための経験だった」
「お母様とはツインソウル。店舗でお母さんと何かを販売している姿が見える」
「回復して、そうなることがあったら、また連絡してくださいね」
そして講演が終わる際、「アーティスティックに生きてくださいね」と見送っていただいたことを、今でも鮮明に覚えています。
あれから21年、かつての青年は中年となり、四肢麻痺の障がいを抱えたままではありますが、特許を取得してキッチン便利グッズのメーカーを立ち上げ、今まさに製品販売を開始しようとしております。
当時は母と販売などあり得ないと思っていましたが、福祉制度上ヘルパーに仕事を頼めず、現在は母に製造のメインを手伝ってもらっています。雇用が生まれるまでのサポートですが、21年前の言葉が今まさに現実となり、これまでの歩みこそが「アーティスティックに生きてきた」証だったと感じています。
江原さんの、あのときの言葉があったからこそ、前を向いて歩んでくることができました。心からの感謝を込めてご報告とさせていただきます。本当にありがとうございました。
<江原からのメッセージ>
――21年という長い年月を経て届いた感動的な報告に、江原は当時を振り返りながら感慨深げに言葉を紡ぎます。
江原:当時、『スピリチュアル・ヴォイス』っていう公演の最初だったと思うんですよ。まあ、そうですか。でも、本当にアーティスティックに生きてきた証ということですね。
だってご自身で今、そうやって特許を取得してとかもアーティスティックだし、人生そのものがアーティスティックですもんね。でも、何か素敵だな。この、「かつての青年は中年となり……」って。
――そして、時の流れと、一人の男性が前を向いて歩んできた軌跡に「そうなんだぁ……」と深く感じ入る江原。
江原:本当にうれしいお便りです。人生、こうやって自分で視点を変えて、自分自身を中心にしてちゃんと主体で生きてこられると、もうこれは、あなたご自身の力だから。すごいことです。
それでは、当時、多分その公演で歌ったであろう曲をお届けしたいと思います。『希望』というタイトルで、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」から私が(独自の日本語歌詞をつけて)作詞したものです。お聴きください。
パーソナリティの江原啓之、パートナーの奥迫協子
●江原啓之 今夜の格言
「人生を豊かにする魔法は、その視点です」
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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子