TOKYO FMグループの「ミュージックバード」が制作し、全国のコミュニティFMで放送中のラジオ番組「目覚めの時間~ヨグマタ相川圭子のアセンションプリーズ」。ヨガ・瞑想の世界的第一人者で、数々の本を執筆し、国連でも世界平和のスピーチを届け、ニューヨークはじめグローバルに活躍しているヨグマタ相川圭子が、より豊かに生きるための知恵や考え方を伝える番組です。
今回の放送では、交通安全における意識の持ち方、意識して歩くマインドフルネスについて語りました。
パーソナリティのヨグマタ相川圭子
◆「今にいる」意識を持って交通事故を防ぐ
相川圭子は、女性で史上初めて「究極のサマディ(悟り)」に達した、現在世界で会える唯一のヒマラヤ大聖者。インドではヨグマタ(ヨガの母)と称されています。仏教やキリスト教の源流である5000年の伝統をもつヒマラヤ秘教の正統な継承者で、2007年にはインド最大のスピリチュアル協会から最高の聖者の称号「マハ・マンダレシュワル」を授かりました。
4月1日より道路交通法が改正され、16歳以上の自転車利用者を対象に「青切符(交通反則通告制度)」が導入されました。相川は「自転車もスピードが出ますからね。危ないですよ」と語り、日常のなかに潜むリスクに意識を向ける大切さを示します。
自身は自転車に乗らないという相川ですが、ニューヨークでの体験を振り返りながら、自転車レーンの存在に気づかず危険を感じたエピソードも紹介。「自転車の走る道がグリーンベルトだったのを知らなかったんです。それからは気を付けるようにしています」と語り、環境の違いに応じた注意の必要性にも触れました。
さらに話題は、交通ルールと人の意識のあり方へと広がっていきます。日本では信号を守る意識が高い一方、海外では自己責任のもとで柔軟に行動する場面もあるとし、「あまり神経質になりすぎてもよくないです。とはいえ、気にしなさすぎるのもね」と、極端に偏らない姿勢の重要性を指摘。そのうえで、「修行すると自然体になるんです」と語り、バランスの取れた状態こそが理想であると説きます。
では、日常生活のなかでどのように“自然体”を保てばよいのでしょうか。相川は「自分の精神が不安定なときってよくないことを呼び込むのよね」と述べ、心の状態が行動や出来事に影響を与えると指摘します。悩みや不安にとらわれ、「上の空」になっているときこそミスや事故が起こりやすいとし、「今にいる」という心がけが大切だと呼びかけます。
具体的には、信号や周囲の状況にしっかり意識を向けること、そして自分の心が今この瞬間にあるかを確認することが重要だといいます。「心を今に持ってきて、注意深くある」というシンプルな実践が、結果として事故の回避にもつながると語りました。
◆忙しいときこそ「意識して歩く」を大切に
今回、相川はヨグマタのマインドフルネスの考え方をもとに、「意識して歩く」ポイントを紹介。現代人は忙しさや不安から無意識のまま歩いてしまいがちですが、「意識して歩く練習をするといい」と相川は提案します。
その方法は、足の裏の感覚に意識を向けながら、一歩一歩を丁寧に踏みしめること。「右の足を出して足の裏を感じて、左の足を出して足の裏を感じて」と繰り返すことで、意識が頭から足元へと移り、興奮や不安が静まっていくといいます。
こうした状態では「マインドが“今”にいるので、心配のほうにも恐れのほうにもつながりません」と述べ、心の安定につながる効果を説明しました。
<番組概要>
番組名:目覚めの時間~ヨグマタ相川圭子のアセンションプリーズ
放送日時:毎週日曜日 5:30-5:55
パーソナリティ:相川圭子、林 勇太(アシスタント)