古谷徹「自分でも分からないんですよ」まだ乗ったことがない意外な“自動車メーカー”とは？

元レーシングドライバーで"ドリフトキング"の異名を持つ土屋圭市がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「土屋圭市のくるまの話 supported by Castalk」（毎週金曜 20:00～20:30）。今回の放送では、ゲストに声優・古谷徹（ふるや・とおる）さんと音響監督・三間雅文（みま・まさふみ）さんが登場！ ここでは、いろんな車を乗り換えてきた古谷さんが、まだ乗ったことのない車のメーカーについて語りました。

（左から）土屋圭市、古谷徹さん、三間雅文さん

◆古谷徹は日産党？

土屋：古谷さんは、好きな車のメーカーはあるんですか？

古谷：好きなメーカー……。逆に言うと、乗ったことがないのはトヨタですね。

土屋：珍しい！ 古谷さんの歴代の車を見ていると、1台くらいトヨタ車が入っていてもおかしくないのに。なんで入っていないんだろうね？

古谷：自分でも分からないんですよ。

三間：お父さまが日産党だったとか？

古谷：確かに、最初「三菱ミニカ バン」で（実家の手伝いで）豆腐を配達していたんですけど、そのときに親父が持っていたのが「スカイライン1500DX」なんです。それが気に入っていたのと、レースを観ていて“かっこいいな”と思ってスカイライン党になりました。

三間：その頃から車に興味はあったんですね？

古谷：あったあった。それで、20歳の誕生日のときに「日産スカイライン2000GT-X」を買ってもらったんですよ。僕は5歳から働いていたから、それを親が全部貯金してくれていたんです。

土屋：すげぇ！

＜番組概要＞
番組名：土屋圭市のくるまの話 supported by Castalk
パーソナリティ：土屋圭市
放送日時：毎週金曜 20:00～20:30