ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする開運コラム。
2026年9月16日(水)は、金運・芸術運が高まる吉日「巳の日」であり、方角の障りがなくなるとされる「天一天上」のスタート日です。しかしその一方で、暦の上では「十死日」などの凶日も重なる少し複雑な1日。吉凶が入り混じるこの日を心地よく過ごすためのポイントや、身の回りを整えるおすすめのアクションを分かりやすく解説します。
◆9月16日は「巳の日」!
巳の日(みのひ)は、十二支の「巳」にあたる日です。
蛇は、財運や芸術の神として知られる弁財天の使いとされることから、巳の日は金運や芸術に縁がある吉日といわれています。
財布の中を整理する、家計を見直す、貯蓄の目標を立てるなど、お金に関する行動を始める日にするのもよいでしょう。
また、絵を描く、音楽を聴く、文章を書くなど、自分の感性を磨く時間にも向いているとされます。
ただし、巳の日だからといって、高額な買い物や無理な投資をする必要はありません。
これからのお金の使い方を考えることや、眠らせていた才能・趣味にもう一度目を向けることが、巳の日らしい過ごし方のひとつです。
◆「天一天上」は9月16日から
9月16日~30日までは、天一天上(てんいちてんじょう)の期間です。
天一天上は、方角をつかさどる神とされる天一神が天上にいる期間で、この間は方角の障りがないと考えられてきました。
そのため、旅行や引っ越しなど、移動を伴う予定の日取りを考える際に参考にされることがあります。
また、天一天上の期間は、家の中を清潔にして過ごすとよいという言い伝えもあります。
9月16日をきっかけに、玄関や水回りを掃除したり、不要なものを手放したりするのもおすすめです。
部屋を整えることは、気持ちを切り替えるきっかけにもなります。大掃除をする時間がなければ、机の上や財布の中など、身近な場所から始めてみましょう。
◆六曜は「先勝」
この日の六曜は「先勝(せんしょう)」です。
先勝は、「先んずれば勝つ」という意味から、午前中は吉、午後は凶とされる六曜です。
暦を気にする場合は、早めに済ませたい用事や大切な予定を午前中に行うという考え方があります。
ただし、先勝は1日を通して悪いという意味ではありません。午後の予定を必要以上に避ける必要はなく、仕事や家事などは普段どおりに進めて問題ありません。
◆「十死日」などの凶日も重なる
9月16日は、暦のうえで凶日とされる「十死日(じゅうしにち)」にもあたります。
さらに、「重日」「十方暮」「坎日」とする暦もあります。
十死日は、何事にもよくないとされる凶日のひとつです。重日は、吉事も凶事も重なると考えられる日。十方暮は、物事が思うように進みにくい時期とされる暦注です。
ただし、これらは昔から伝わる暦の考え方であり、この日に行動したことが必ず悪い結果になるという意味ではありません。
結婚や開業など、日取りを選べる大きな行事については、暦を重視する場合、別の日を選ぶ方法もあります。
一方、すでに決まっている予定や、日程を変えられない用事まで無理に変更する必要はないでしょう。
◆9月16日は「整えること」を意識して
巳の日と天一天上が始まる9月16日。
一方で、十死日などの凶日も重なるため、派手な行動よりも、これからの暮らしを整える日にするのがおすすめです。たとえば、次のようなことから始めてみましょう。
・財布の中を整理する
・家計簿やサブスクを見直す
・貯蓄や仕事の目標を書き出す
・玄関や水回りを掃除する
・不要なものを手放す
・趣味や勉強の時間を少し確保する
吉日だからといって、特別なことをしなければならないわけではありません。
お金の使い方を見直す。部屋をひとつ片付ける。後回しにしていたことを少し進める。そんな小さな行動が、これからの自分を支えるきっかけになるかもしれません。
9月16日は、巳の日の縁起を前向きに取り入れながら、天一天上の始まりに合わせて身の回りを整える1日に。暦を気にしすぎず、自分のペースで、心地よい暮らしにつながる一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。