アイナ・ジ・エンドがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの『ほな、また』」。(毎週土曜 18:00~)。日々の他愛もない話から、日常で大切にしていることなどを、リスナーからのメッセージも交えながらまったりとトークするプログラムです。時に、自身の音楽や最近の活動、アイナ・ジ・エンドが今この人と話したいと思うゲストなども招いていきます。
5月30日(土)の放送では、かつてアイナが所属していたBiSHのメンバーから、セントチヒロ・チッチさんとハシヤスメ・アツコさんをゲストにお迎えして、「BiSH解散から3年、変わったこと・変わらないこと」をテーマにお届けしました。
(左から)セントチヒロ・チッチさん、パーソナリティのアイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコさん
◆世間がBiSHを忘れていることが怖い…
アイナ・ジ・エンド:はい、ここでゲストを紹介させていただきます。ご挨拶をお願いいたしまーす。
セントチヒロ・チッチ:どうも、セントチヒロ・チッチです。
ハシヤスメ・アツコ:そして「みんなのハシヤスメ」ことハシヤスメ・アツコです。
アイナ:おー、懐かしい!
チッチ:「こと」って何?
アイナ:懐かしいね。よく言ってはったね。みんなのハシヤスメ・アツコ。
ハシヤスメ:全然浸透しないまま、もう10年以上経ったけど、ちょっと改めて言おうと思ってね。
アイナ:BiSHのメンバーからお二人が来ると発表したら、リスナーの皆さんがすごい喜んでくれてね。
チッチ:いや、ありがたいですね。
アイナ:そうなんです。質問も募集したんですけど、たくさんの質問が届きました。送ってくださった皆さん、ありがとう。
チッチ・ハシヤスメ:ありがとうございまーす。
アイナ:今週は「BiSH解散から3年、変わったこと・変わらないこと」をテーマにお届けします。
チッチ・ハシヤスメ:おお!
アイナ:3年経つって言うんやけどさ、体感として早い? 遅い?
チッチ:3年経ってみると、あっという間だった感じがする。なんかさ、年を重ねるごとに早くない? 年月過ぎるの。
ハシヤスメ:うん、確かに早いね。
アイナ:ハシヤスメさんはどう?
ハシヤスメ:私も3年はあっという間だったけど、なんかちょっと怖くもあって。まあ1年に1回ぐらい、たまにみんなで会ったりとかするじゃん。でも、世間がもはやBiSHを忘れていることが怖くて仕方がないの。「ハシヤスメさんって芸人かと思いました」とか言われることがすごい最近増えていて。
アイナ:「ちょっと待ったー」ってなるよね(笑)。「私は歌やっとったんや」言うて。
ハシヤスメ:歌をそもそもやっていることを知らない人も増えてきて。
アイナ:まあ、名前からしてちょっと芸人系やん、ハシヤスメ・アツコって。
チッチ:確かに。
ハシヤスメ:今ではカタカナの名前も慣れてきたけどさ、やっぱね、特殊な名前なんだなって実感した。
ハシヤスメ・アツコさん
◆ハシヤスメ・アツコのメガネ事情
アイナ:BiSH解散以降は、それぞれの場所で頑張っていく日々になったわけじゃない? 今までは日本47都道府県みんなで回ったり、東京のライブハウスなんて全制覇したんじゃないかってぐらい、めちゃくちゃライブをしたりしていたけど。今はハシヤスメだったらテレビとか、チッチだったら俳優業もやったりしているけど、3年が経った今、ライフスタイルや考え方などで変わったこととかを聞いていけたらなと思います。
ハシヤスメ:私はもうね、だいぶ変わりましたよ。まあ歌を歌わなくなったので、一番最初に本当に感じたのは「あ、マイクを持たなくなったな」って思ったの。テレビだとピンマイクとかで出るわけじゃん。手持ちのマイクを持つことが、本当に1年で1回くらいなの。だから、2023年の7月からすごく変わったなと思った。
アイナ:アッちゃんって、BiSHではメガネ担当だったじゃん。なんか朝のめっちゃすごい番組にも出ていたじゃない。
ハシヤスメ:朝のすごい番組、ザックリすぎてわからない(笑)。「爆上戦隊ブンブンジャー」ですかね。
アイナ:「ブンブンジャー」もそうだしさ、いろんな朝の。
チッチ:朝ばっかり(笑)。
アイナ:「ブンブンジャー」とかでもメガネをかけていたじゃん。ずーっとブレずにすごいよね。
チッチ:え、でも、メガネは生えているんだよね?
ハシヤスメ:そうなの、生まれたときからメガネが生えてるの。
アイナ:もうそろそろ怠いよ、それ(笑)。なんか「相席食堂」でノブさんにも「そのキャラ設定、もうええねん」みたいに言われとったね。
ハシヤスメ:キャラじゃないんだけどね、本当に生えてるんだけどな。
アイナ:いろんな人から、そういうことを突っ込まれながらも、絶対かけ続けるっていうハシヤスメの信念が好きです。
ハシヤスメ:ありがとうございます。私もアイナがMCを回すことになった新鮮な姿がすごく好きです。
セントチヒロ・チッチさん
◆チッチ「穏やかになったってすごい言われる」
アイナ:チッチは、この3年間で変わったなって思うこととか、逆に「変わったね」って言われたこととかある?
チッチ:すっごいある。私さ、一応キャプテンみたいな立ち位置だったじゃん。
アイナ:キャプテンだったよ!
チッチ:それで、なんか結構背負っていたところがあって。しゃべるときとかステージのMCとかでも。でも、(ソロになって)それが自然となくなったときに、そのまんまの素が出るようになっちゃって、なんか子供みたいになっちゃった。ファンの人とかにも「そんなにゆっくりしゃべっていた?」みたいに言われて。なんか力が抜けちゃったというかね。
ハシヤスメ:でも、なんか穏やかになった感じがしない?
アイナ:確かに。
チッチ:そう、穏やかになったってすごい言われる。
アイナ:確かに子供っぽくなったかもね、ソロになって。
チッチ:なんか、おかしくなっちゃって。
アイナ:おかしくはないんじゃない? ちゃんと自分と向き合った結果、「今までちょっと無理していたかもな」っていう自分に気づいて。
セントチヒロ:まあ、そうだね。
アイナ:だってBiSHとしては、チッチの言葉のおかげでめっちゃ前進できたよね。
ハシヤスメ:うん、うん。
アイナ:本当に助かっていたけど、確かにチッチに任せすぎていた部分はあるかもしれない。
チッチ:なんか今は、ラフに良い意味で気が抜けた状態で話せるというか、こうやってみんなとしゃべっていても、そういう(気負わない)感じでいられるようになったかなって感じはする。
パーソナリティのアイナ・ジ・エンド
◆CENT「スタンド・バイ・ユース」に胸アツ
アイナ:ここで、今のチッチの最新曲をみんなで聴きたいなって思っていて。
チッチ:ありがとうございます。
アイナ:この曲にどんな思いがあるとか、教えてもらっても良いですか?
チッチ:はい、これはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ユニ春」っていうキャンペーン時のCMソングなんだけど、青春とか卒業とかをテーマに自分で歌詞を書いてみたんだけど。ちょうどその頃にいろんなグループの解散が発表された時期で。
自分のなかですごく大きな存在だったから、もちろん学生さんたちとか、自分たちに向けてもそうなんだけど、(解散したグループの)彼女たちにも気持ちを贈りたいっていう思いで書いた歌詞になっています。
BEAT CRUSADERSのヒダカトオルさんが作ってくれた曲で、自分自身もちょっと立ち戻って、BiSHというものにあらためて向き合った曲にもなっています。CENTで「スタンド・バイ・ユース」。
アイナ:「スタンド・バイ・ユース」は、曲タイトルとぴったりな、この青春感溢れる曲でめっちゃ好きですね。ヘッドホン越しに、チッチの真っ直ぐな歌声を聴けるのがすごく懐かしくなった、今。
ハシヤスメ:やっぱチッチの詩ってストレートなところがすごい好きだったの。それこそ、BiSHの「Story Brighter」とかも真っすぐな曲じゃん。「スタンド・バイ・ユース」の「煌めけ」とかさ、やっぱ聴いていて、私はチッチの詩がすごい好きなんだなとあらためて思った。
チッチ:うん、ありがとう。
ハシヤスメ:「いくつになっても煌めけ」、本当に最高。
チッチ:みんな、いくつになっても煌めいておくれ。
----------------------------------------------------
この日の放送をradikoタイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------
<番組概要>
番組名:東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの「ほな、また」
放送日時:毎週土曜18:00~18:30
パーソナリティ:アイナ・ジ・エンド
番組Webサイト: https://tfm.co.jp/honamata/
番組公式X:@honamata_tfm