山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」
(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。6月2日(月)〜5日(木)の放送はまざまな番組のパーソナリティが登場する“ラジオフレンズWEEK!”。6月5日(木)は、InterFM「鈴木凌、幸せになってもいいですかっ?」のパーソナリティで、ソロアーティストの鈴木凌(すずき・りょう)さんが登場! 同番組の話や鈴木さんが参加した「timelesz project」(タイプロ)について伺いました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、鈴木凌さん
◆初の冠番組がスタート!
れなち:鈴木さんは、4月からInterFMで冠番組「鈴木凌、幸せになってもいいですかっ?」がスタートしています。かなりインパクトのあるタイトルですけど、どういう経緯でこのタイトルになったのですか?
鈴木:僕が“幸せ”というテーマが大好きで、人を幸せにしたい気持ちと、もちろん自分も幸せになりたい気持ちがあって、それをストレートに伝えたほうがいいんじゃないかということで、「これでいこう!」って決まった感じです。
れなち:番組が始まって2ヵ月近くが経ちましたが、どうですか?
鈴木:幸せです(笑)。
れなち:(笑)。もともとラジオは聴いていました?
鈴木:そんなに聴いていなかったので、番組をやらせていただくタイミングで勉強させていただいたんですけど“ラジオって面白いな!”って思いましたし、すきま時間で聴いているとハマっていくなと思いました。
れなち:どんな方の番組を聴かれたのですか?
鈴木:番組のディレクターさんから「この番組が鈴木凌に合うよ」ってどんどん教えていただいたんですけど、最初に聴いたのは「木村拓哉 Flow」(TOKYO FM)で、すごいなと思ったのは(木村さんが)スラスラと話されるから“僕もできるかな?”と思ってやってみたんですけど、全然できなくて(笑)。
れなち:(笑)。
鈴木:あと僕、広瀬すずさんと同い年なんですよ。それで「ゆったりしたしゃべり方が似ているから」って言われて(TOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」も)聴きました。
れなち:なるほど。(ラジオを聴いて)いろんな発見があったんですね。
鈴木:はい。正直、僕はしゃべるのが苦手だと思っていたんですよ。でも、ラジオを始めてからは、ちょっと得意になったかなと思います。
◆タイプロで生まれた“絆”
れなち:鈴木さんはタイプロに参加されていましたが、Netflixの配信はご自身でもご覧になっていましたか?
鈴木:もちろん観ていましたし、やっぱり、内容を知っていても泣きます(笑)!
れなち:そこで良いご縁がいっぱいあったでしょうし、仲間もたくさんできたかと思いますが、(オーディションメンバーとの関係は)今も続いていますか?
鈴木:はい! みんなめちゃめちゃ仲が良いですし、毎週のように会っている子もいて、結構みんなと会ってます。
れなち:そうなんですね! お名前は言えたりします?
鈴木:(山根)航海はずっと連絡を取っていますし、あとは(北林)楓とかtimeleszでいったらはっしー(橋本将生)とかですかね。
れなち:へぇ! あと鈴木さんは、もともと10代の頃からダンスボーカルグループで活動された後、一度お休みされて社会人をしていたと聞きましたが、そのときはどんなお仕事をされていたのですか?
鈴木:販売職です。
れなち:またそれはなぜ?
鈴木:接客業なので人と深く関われるというか……。もともと、僕はディズニーが大好きなこともあって“人を笑顔にしたい”っていう思いはずっと変わっていなくて、“人と関われるお仕事がしたい”と思っていたときに、ご縁があってやらせていただいていた感じです。
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈