住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。9月の毎週金曜日限定コーナー「Blue Ocean卵レシピフライデー supported byヨード卵・光」では、リスナーから寄せられた自慢の卵レシピを紹介。9月2日(金)の放送では、「ヨード卵・光のニラ紫蘇漬け卵」のレシピを紹介しました。
ヨード卵・光を使った「ニラ紫蘇漬け卵」丼を手にする住吉美紀
◆コクがすごい! 「ヨード卵・光のニラ紫蘇漬け卵」
食卓に欠かせない食材の「卵」。卵は筋肉を作るために必要不可欠な栄養素のたんぱく質が豊富で、ゆで卵1個で約72キロカロリーと、とてもヘルシー。さらには脂肪を燃焼し、筋肉を強化するバリン、ロイシン、イソロイシンという必須アミノ酸が含まれているため、ダイエットの味方です。
初回は、ヨード卵・光の公式Instagramでも公開されている「ヨード卵・光のニラ紫蘇漬け卵」の作り方を紹介しました。
<材料>
ヨード卵・光…5個
ニラ…1/2束
紫蘇…10枚
醤油…80 ml
出汁昆布…10センチ
ごま油…大さじ1
しょうが…小さじ2
ニンニク…小さじ1
輪切り唐辛子…1本分
本みりん…60 ml
酒…60 ml
水…40 ml
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
まずはタレ作りから。小鍋にごま油、みじん切りにしたしょうが、にんにく、輪切り唐辛子を入れて、弱火で熱します。香りが立ったら、本みりん、酒、水、お酢、砂糖を入れ、弱火のまま一煮立ち。煮立ったところで醤油を入れ、さらに一煮立ちさせます。火を止めて出汁昆布を入れたら、粗熱が取れるまで待ちます。
別のお鍋でお湯を沸かし、沸騰したお湯に冷蔵庫から取り出した卵を入れて5分半茹でます。卵を氷水にとり10分ほど冷やしたら、保存容器に5ミリ幅に切ったニラ、千切りにした紫蘇、殻をむいた卵と、先ほど作ったタレ(粗熱を取ったもの)を入れて冷蔵庫で半日ほど置けば完成です。
出来上がった「ニラ紫蘇漬け卵」をご飯にのせて
できた卵はご飯のおかずにはもちろんのこと、冷奴や白米に乗せて食べてもおいしいです! 実際に「ヨード卵・光のニラ紫蘇漬け卵」を食べた住吉は「漬け卵はお醤油の味が濃いのでインパクトがあると思うんですが、ヨード卵・光はコクがすごいので、タレの濃さに味が負けず、お互いを盛り立て合っていて、うまみがすごい!」と大絶賛。ちなみに余ったタレは捨てずに、蒸し鶏や冷しゃぶにかけて食べるのもおすすめです。
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「ヨード卵・光のニラ紫蘇漬け卵」レシピ図
詳しいレシピは
番組の公式Twitterをチェック。来週のレシピもお楽しみに!
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聴取期限 2022年9月10日(土)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:
http://www.tfm.co.jp/bo/
特設サイト:
https://www.tfm.co.jp/bo/eggrecipe/