有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組
「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。11月13日(日)の放送は、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
(左から)安田和博、有吉弘行
1週間のニュースを有吉にスッキリさせてもらうコーナー「スッキリしないニュース」では、最もジーンズが似合う有名人を決定する「第39回ベストジーニスト2022」の受賞者が発表となったニュースをピックアップ。
今年は一般選出部門に、みちょぱこと池田美優さんと俳優の菅田将暉さん。協議会選出部門には伊原剛志さん、広末涼子さん、仲里依紗さん。そして、次世代部門には窪塚愛流(くぼづか・あいる)さん、横田真悠(よこた・まゆう)さんが選ばれました。
この結果に、有吉は「こういうのに1回も参加させてもらったことがないわ~」とうらやみます。というのも、過去に雑誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の元編集長・鈴木正文氏が番組で共演していたからと、義理で「GQ MEN OF THE YEAR」(2012年)を受賞したのが唯一の経験だそうで、「1回ぐらい(ほしい)。なんとか事務所が頑張ってくれないかな。なんか(俺にも)あるんじゃないの!?」と事務所への不満を漏らします。
今回取り上げた「ベストジーニスト」のほかにも、メガネが似合う著名人を表彰する「日本 メガネ ベストドレッサー賞」や「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」などがありますが、安田は「(有吉は)ジーンズのイメージがそんなにない。メガネもかけないし、ジュエリーも……」と、どれも難色を示します。そこで有吉は「靴は? 俺、靴は毎日履いているよ!」と語るも、「みんな履いているんで(苦笑)」と即却下。
すると、「俺は木村拓哉さんにサングラスをもらっているからね。木村拓哉モデルのやつ。だから、そろそろ選ばれてもいいんじゃない?」と、狙いを「日本 メガネ ベストドレッサー賞」にチェンジ。さらには「今はもう目(視力)もめちゃめちゃ悪いしね」と着こなしとは関係ないアピールも。
安田が「だったら、常にメガネをかけていればいいんじゃないですか? そうしたら(メガネの)イメージがつくし」とアドバイスすると、「メガネが似合うって言っていかないとダメかなぁ……」と思い悩み、最終的には「いろんなところで『有吉って実はメガネが似合うよな』って言ってよ」と安田に頼み込む有吉でした。
<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:
http://www.jfn.jp/dreamer
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