お笑い芸人・ヒコロヒーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ヒアロビューティー presentsトーキョー・エフエムロヒー」。週末を控えた金曜日のお昼。仕事や学校も、あともうひと頑張り……という時間に、ヒコロヒーがトークと自身のセレクトする音楽で、ちょっとだけ“潤い”をお届けするプログラムです。
11月4日(金)は、番組リニューアルを経てから初めての放送日。ヒコロヒーがスキンケア化粧品「HYaRO BEAUTY(ヒアロビューティー)」のアンバサダーをつとめた話や、気になっている歴史上の人物などについて語りました。
パーソナリティのヒコロヒー
◆11月から番組リニューアル!
TOKYO FMで放送中の番組「トーキョー・エフエムロヒー」が11月からリニューアル。これに伴い番組ジングルも新しく収録し直したのですが、ヒコロヒーは、そのなかで使われている「Good Music, Good Friday」というフレーズが気になったようで、「なんぼ聞いてもわろてまうな……(笑)」と、まだまだ慣れない様子。
また、自身がオフィシャルアンバサダーをつとめる「ヒアロビューティー」がスポンサーにつき、「私が出ていた看板、ご存じの方はいらっしゃるかな?」と切り出すヒコロヒー。今春から展開されている「ヒアロビューティー」の広告は、ヒコロヒーがオフィシャルアンバサダーをつとめた意外性に加え、期間限定で東京メトロ・表参道駅に掲出された「ピールオフ広告」(※)も話題を呼びました。
(※ポスターにサンプルなどを貼り付けて掲出し、通行者がはがして持ち帰ることができる広告)
◆スポットライトが当たらない人物ほど気になる?
ヒコロヒーが感動したり、楽しかったり、刺激を受けたり、ちょっと気になっているもの・ことをピックアップするトークコーナーでは、「最近、心に潤いを与えたもの」を紹介しました。
最近、スペインの画家、パブロ・ピカソの美術展を紹介する番組を観たヒコロヒー。その番組で、ピカソと共にキュビスムの創始者の1人として活動したフランスの画家、ジョルジュ・ブラックの存在が気になったそうです。
「“もっとこの人は頑張ったぞ”っていう人もいるのになぁ」と不遇さを感じたと言うヒコロヒーは、印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネを支えたと言われている、同じくフランスの印象派の画家、フレデリック・バジールにも同じような印象を抱いたと話します。
モネの友人で経済的に余裕のあったバジールは、貧困時代のモネに食事をごちそうしたり、絵の具を買ってあげたりしてモネの画家生活をサポートしていたそうです。
そんなバジールは20代の若さで戦死しており、「バジールがおれへんかったら、モネはあれだけ絵に集中できなかったのに、バジールのことってあんまり知られていないでしょ? もし自分がバジールだったとしたら“最悪”って思う」と同情していました。
そして、番組の後半ではリスナーからもらったお題に対して、ヒコロヒーが1曲選曲するコーナー「おもむろに1曲!」略して「おもチュン」を実施。今月からは「ヒアロビューティー スキンケアシリーズ」のプレゼント企画もスタートしました。
ヒコロヒーは「男性だと『自分は関係ないな』と言う方もいますが、私は男女関係なく全人類に『日焼け止めと化粧水・保湿は欠かさないように』と口を酸っぱくして言って参りました。みなさんぜひ、しっかり保湿してください」と呼びかけていました。
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聴取期限:2022年11月12日(土)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:ヒアロビューティー presents トーキョー・エフエムロヒー
放送日時:毎週金曜12:00~12:30
パーソナリティ:ヒコロヒー
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/fmrohee/