鞘師里保がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「鞘師里保のライフアップ・チョイス supported by マイベスト」(毎週土曜9:30~9:25)。
11月のマンスリーゲストは、タレントの「なえなの」さんです。11月1日(土)の放送では、SNS総フォロワー数700万人を超えるなえなのさんが、活動のきっかけなどについて語りました。
(写真左から)鞘師里保、なえなのさん
<なえなのさん・プロフィール>
2001年1月生まれ、静岡県出身のなえなのさん。YouTubeやTikTokなどSNSの総フォロワー数700万人を超える活躍をしています。 2021年に恋愛リアリティーショー「恋とオオカミには騙されない」に出演。その後、俳優、歌手デビューと幅広く活動。現在は、読売テレビで放送中のドラマ「推しの殺人」(毎週木曜23:59~)で駒場ミチル役として出演しています。 そして、最先端のIT&AIトレンドをわかりやすく、楽しく紹介するTOKYO FMのラジオ番組「セブン銀行 presents エバンジェリストスクール!」(毎週金曜12:30~)のパーソナリティも担当しています。
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鞘師:なえなのさんは何歳からSNSでの発信をされていたんですか?
なえなの:一番最初は中学3年生、15歳のときです。「ミックスチャンネル」(MIXCHANNEL、通称“ミクチャ”)というアプリご存じですか?
鞘師:聞いたことはあります。メイクとかを発信している?
なえなの:そうです。今のTikTokに似たようなアプリなんですけど、そこから芽を出し始めました。2回目に伸びたのがYouTubeを始めたときで、17歳か18歳ぐらいのときです。結構、前々からいろいろ頑張っていました。
鞘師:どういうことを発信したい、という意気込みで始められたんですか?
なえなの:私、もともとYouTuberになりたくて。はじめしゃちょーさんの動画の編集の仕方が大好きで、その編集をずっと真似て投稿していました。急に飛んで入ってきたりとか、箱をバコンバコンバコンって開けたりとか、そういう編集が好きで。編集は自分でやっているんですけど、それがやりたくて。編集が楽しいです!
鞘師:今の芸能活動は幅広いじゃないですか? どういうきっかけで今の活動につながっているんですか?
なえなの:もともと、やる気は全くなくって、「芸能界に入りたい」とかはなかったんですけど、その当時ついてくださっていたマネージャーさんが、「お前はいけるぞ!」みたいなふうに考えてくださって。そこから今の事務所のseju(セジュ)というレーベルができて、「本気で頑張っていこう」みたいな道筋ができて……という流れです。
鞘師:そうなんですね。
なえなの:私から始まりました。
鞘師:マネージャーさんに引っ張られて、というところがあったと思うのですが、活動していくというところで決意を固めた瞬間みたいなのはありましたか?
なえなの:別に今も決意は固めてなくて。流れに身を任せて……みたいなタイプなんですけど(笑)。でも、新しいお仕事を始めていくと、クリエイターではできないような体験とか経験ができるので、毎回楽しみながらやらせてもらっています。
鞘師:いいですね。
なえなの:ラジオもその1つです。
鞘師:あっという間に幅広く活動されていますね。
番組では他にも、SNSの使い分けや自身のキャッチコピーなどについて語る場面もありました。
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音声版「鞘師里保のライフアップ・チョイス」
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<番組概要>
番組名:鞘師里保のライフアップ・チョイス
放送日時:毎週土曜9:30~9:25
パーソナリティ:鞘師里保
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/choice/