本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。10月27日(木)の放送は、10月29日(土)の“凄麺の日”にちなんで「ラーメンスペシャル1DAY!」をお届け! リスナーから寄せられた“ラーメンの思い出”にまつわるメッセージを紹介しました。
マンボウやしろ本部長、浜崎美保秘書
◆「ラーメンの思い出」が続々!
一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された“凄麺の日”。こちらは「カップラーメンを超えるカップラーメンを!」という思いから生まれた「凄麺」シリーズの記念すべき第一弾となる「凄麺 これが煮玉子らーめん」が、2001年10月29日に発売されたことから、カップ麺などの食品事業を中心に展開するヤマダイ株式会社が制定しました。
そこで、この日の議題(番組メールテーマ)は“凄麺の日”にちなんで、
「思い出のラーメン案件~愛しのMENMORY(メンモリー)」。リスナーからラーメンにまつわる思い出のメッセージを大募集し、番組内で発表していきました。ここではいくつか印象的なメッセージをご紹介します。
◆好きだった男友達と…
「横浜駅から歩いてすぐのラーメン店『たまがった』で食べたラーメンが忘れられません。
昨年の秋頃、男友達と2人で神奈川県に山登りに行きました。早朝から出かけて山を登り、クタクタになった帰りの横浜駅でご飯を食べようということになり、ふらっと入ったお店が『たまがった』でした。濃厚な豚骨スープが、山登りで汗をかいたことも相まって体に染みてめちゃくちゃおいしい! 細くてまっすぐな麺が瞬く間に胃袋に消えていきました。
また、当時の私は、その男友達に好意を抱いていたこともあり、とても幸せな時間を過ごせました。残念ながら現在、彼には彼女がいるそうですが、いつかまた食べに行きたいなぁ」(東京都 28歳 女性)
これを聞いたやしろは、スタジオに置いてあった「凄麺 横浜とんこつ家」に手を伸ばし、「叶わなかった恋心とともに、俺が飲み干してあげる!」と高らかに宣言! これに浜崎は「そういう感じで、お便りに登場したご当地ラーメンをやしろさんが食べていくんですか!?」と驚きつつも、最終的には「お願いします(笑)」と託していました。
◆テスト勉強と親心
「姉が高校生、私が中学生の頃、夜遅くまでテスト勉強をしていると、父が『夜食にラーメンでも食べに行くか?』と声をかけてくれました。そして、父・母・姉・私の4人で近くのラーメン屋さんまで歩いていき、そこで食べた味噌ラーメンが思い出に残っています。
夜10時過ぎに外に出かけるのもなんだかワクワクして、親も一緒なので、ラーメン屋さんに向かう夜道もなんだか楽しく感じました。特に3学期の冬のテスト期間中だったので、空腹と冷えた体に濃厚な味噌ラーメンが沁みて、『またラーメン屋さんに連れて行ってもらえるなら、テスト勉強を頑張ろう』とまで思えました。今考えると、親の作戦にまんまとハマっていた気がします(笑)」(愛知県 32歳)
「“ラーメン屋さんに連れて行く”というのは、作戦でもありながら、お父さん・お母さんにとっても大事な時間、楽しみだったんじゃないかな? って思いますよ」とやしろ。そんな心温まるエピソードにお腹が空いてしまったようで(?)、次に食べる「凄麺」の準備を進めていました。
◆母の手作りラーメン
「私の思い出のラーメンは『母が作るラーメン』です。と言っても、特別なことは何もしていなくて、スーパーで売られている麺とスープで作る家庭のラーメンです。(実家が)札幌なので、麺はちぢれ麵、チャーシューではなく豚コマ、そして、もやしたっぷりの野菜炒めが乗っています。
実家はあまり裕福ではなかったのですが、子どもの誕生日に母はプレゼントではなく“好きな料理”で祝ってくれました。それで、4人姉妹で3番目の私が母に好きな料理を聞かれたときに、かなり悩んで答えたのがラーメンでした。
それ以来、私の誕生日には毎年ラーメンを作ってくれた母。今なら言えるけれど、カレーやハンバーグは他の姉妹が頼んでいて、餃子はさすがに大変そうだから“高価なものじゃなくて丼1つで食べられるラーメンなら、お母さんも楽かなぁ”と思って言っちゃったんだよね……。ただ、あるときに母から『ラーメンは作り置きもできないし、出来立てを出さなきゃいけないから一番大変だった!』と聞いて、けっこう衝撃を受けました(笑)。
今年の春、母は天国へ行きました。もう食べられないと分かってから無性に欲しくなるのが人間というもの。ときどき“やっぱり好きだったなぁ、あのラーメン”と思い出しては懐かしくなります」(神奈川県 50歳 女性)
思わずほろりともらい泣きしてしまいそうなエピソードに、スタジオもしんみりしたムードに……そんななか、やしろが「もしかしたら、今日の放送を機に『凄麺 母』が出るかもしれないですね」と言って、スタジオが笑いに包まれます。さらに、「もっと(お母さんのラーメンの)味が概念化していって、凄麺シリーズの最後の味で『母』とか……」と続けると、浜崎が「シリーズ最後の味を勝手に決めないでください!」とツッコミを入れていました。
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「凄麺」シリーズは、こだわりのノンフライ麺がツルツルもちもちで、お店のような本格的な味わいが楽しめるのがポイント。また、「熟炊き博多とんこつ」「広島THE・汁なし担担麺」など、全国のご当地ラーメンを本格再現した「ご当地シリーズ」や、“麺・スープ・具材”すべてを極めた「逸品シリーズ」など、商品ラインナップは全30種類! 詳しくは
公式サイトまで。
「凄麺」シリーズ
また、9月29日には
コミュニティサイト「すごめんち(家)」がオープン! 新商品情報や開発秘話が読める「凄ニュース!」を楽しめるほか、ユーザー同士で凄麺愛を自由に語れるスペース「凄トーク!」や、皆さんの凄メシをシェアする場も。入会に必要なのは“凄麺愛”だけ! 凄麺ファンの方は、ぜひ入会してみては?
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聴取期限 2022年11月4日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:52
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:
https://www.tfm.co.jp/sky/