山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。12月13日(火)の放送では、CBCアナウンサーの永岡歩(ながおか・あゆみ)さんが登場。得意のマシンガントークでスタジオを沸かせました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、永岡歩さん
「ラジオフレンズWEEK」と題し、この日スタジオにやってきたのは、CBCラジオ「ザキオカ×スクランブル」(毎週土曜 16:15~16:45)で、れなちと共演中の永岡さん。同ラジオ番組は、ラジオ好きの2人が、お互いが話したいことをしゃべり尽くす30分のトークショーで、今年10月から始まりました。
まさにこの日は、出張版「ザキオカ×スクランブル」そのものといった様相で、ゲストコーナーが始まると同時に永岡さんがしゃべり倒す展開に。「永岡さんの声が大きくて、いつもよりヘッドホンのボリュームを下げているんですけど(苦笑)」とれなち。「TOKYO FMのお昼なんですから」と笑いながら、やんわりとたしなめます。
その声の大きさは、後半パート前の曲の間に「ミキサーさんが笑顔で(自分の前から)マイクを離した」と永岡さんが話すほど。永岡さんは「プロデューサーさんもスタジオに入ってきて『いい感じです』と目が笑っていない笑顔で言っていた」と付け足し、笑いを誘います。
れなちとは違い「仕事の反省は一切しない」と永岡さん。「僕は自分がしゃべっていることが一番面白いと思っているので、全然(反省しない)。CBCだけじゃなくTOKYO FMの永岡も聴けて、あとで聴いたらたぶん面白いはず。また20分楽しい時間が増えちゃったという感じ」とテンション高く話し続ける永岡さんに、れなちは「そうですか」と苦笑いする一方で「永岡さんのこの前向きさは見習うところある」とも。
れなちは「秋元康さんが以前『好奇心と根拠のない自信、この2つを持っている人が魅力的だと思う』とおっしゃっていた」とし、自身に欠けているのは根拠のない自信だと分析。
れなちが「調子に乗ったら終わり……破滅への恐れがある」とつぶやくと、永岡さんは「それだと、俺が調子に乗って破滅しているみたいじゃん」とツッコミを入れるなど、この日は台本に書かれているテーマがほぼ未消化に終わるという、異例のゲストパートとなりました。
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聴取期限 2022年12月21日(水) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/darehana/